2008.05.01
今は鹿児島市となった郡山地区は案外隠れ名所の多い魅力的な町で、スパランドらららという遊泳施設に、隠れキリスト信者観音像、八重山公園、天狗とガラッパさんの伝説に用いられた甲突池(甲突川の源流)など興味の尽きることのない町です。
夏には蛍が見えたり、田舎ほどほどで、のどかな場所ですが、その中で今回私がオススメするステキ情報は、役場にある「郡山の民話と伝説」の本です。
この本は、郡山の初老の方から聴き集めた伝説のたぐいが数多く載っていまして、まさかそんなことが!?と思ってしまうような不思議な物語りがてんこもりです。この本の面白い所が、昔がたり風なところでしょうか。
この本の話し手は全て鹿児島弁で話していて、まるでそんなことが、つい先日あったような不思議な気持ちになります。
鹿児島の昔の民の気持ちが素直に伝わってくる感慨深いところがあります。子どもにいつまでも読み聴かせてあげたい。伝えていきたい。そう思ってしまう本です。
鹿児島の人はもちろん県外の人もオススメです。鹿児島へ来たなら一度、この本を読んで、鹿児島の深さと、広さ、良さを存分に味わってみてはどうでしょうか。
鹿児島検定をなさる方もどうぞ。
本は、郡山支所で800円で売っていて、図書室でも読めます。
私オススメの本を皆さんも是非どうぞ。
ニックネーム;かき氷



